Galaxy Nexus Root Toolkit 8(Boot,Flash)の続き。
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関連記事1でROM焼きをしたときに、Titanium BackupでNandroidバックアップからアプリをリストアしようとしたが、寄付版が必要との事でできなかった。寄付すればいいんだけど…。関連記事2で再度ROM焼きするときに、そういえばGalaxy Nexus Root Toolkitにそういうボタンがあった事を思い出したので、実施してみた。
自己責任でお願いします。
手順(使い方)等
AOKPインストール直後は、アプリ一覧は結構シンプルだった。リストア後は大分増えている。Android Revolution HDでインストールされていたアプリがリストアされたのだろう。
Toolkit確認
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関連記事1でROM焼きをしたときに、Titanium BackupでNandroidバックアップからアプリをリストアしようとしたが、寄付版が必要との事でできなかった。寄付すればいいんだけど…。関連記事2で再度ROM焼きするときに、そういえばGalaxy Nexus Root Toolkitにそういうボタンがあった事を思い出したので、実施してみた。
自己責任でお願いします。
手順(使い方)等
- バックアップ
- 設定→開発者向けオプション→USBデバッグOn。
- USB接続。
- Galaxy Nexus Root Toolkitを起動。GSM/HSPA+をチェックして(関係ないかも)、Backup Apps + Dataボタンをクリック。
保存するファイル名を選択。デフォルトで日時になっているので、そのままにする。
deviceが表示(認識)されているか確認してYes(1)。
バックアップにシステムアプリを含めるかどうかの確認。含める場合は、リストア対象が同じROMの場合に限るというような記述。含めないことを強く勧めている。含めない(No,1)を選択。
これからの作業の説明。読んでから何かのキーを押す。
あんまりゆっくりしているとうまくできないので、準備してから開始するように注意されている。実際、パスワードを入れるところで手間取っていると、うまくいかないことがあった。うまくいく場合は、順次バックアップしているアプリ名が表示される(下記参照)。 - 端末上での操作
フルバックアップの画面起動
パスワードを入力し、データをバックアップをタップ。パスワードはリストア時に必要なので忘れないように。
自動的にバックアップが進む。順次アプリをバックアップ。端末のバックアップ画面が終了すると、PC側にも終了の表示。
- リストア
- 設定→開発者向けオプション→USBデバッグOn。
- USB接続。
- Galaxy Nexus Root Toolkitを起動。
GSM/HSPA+をチェックして(関係ないかも)、Restore Apps + Dataボタンをクリック。
リストアするデータ(バックアップしたファイル)を選択。
deviceが表示(認識)されているか確認してYes(1)。
これからの作業の説明。読んでから何かのキーを押す。
- 端末での操作
完全な復元の画面起動バックアップ時に入力したのと同じパスワードを入力し、データを復元するをタップ。
復元するデータが暗号化されている場合は…の方は、未入力(いれたら失敗したが、再現確認まではしていない)。
自動的にリストアが進む。順次アプリをリストア。端末のリストア画面が終了すると、PC側にも終了の表示。
AOKPインストール直後は、アプリ一覧は結構シンプルだった。リストア後は大分増えている。Android Revolution HDでインストールされていたアプリがリストアされたのだろう。
Toolkit確認
- バックアップ
Backup Apps + Dataボタンを押すと、backup.batが起動されている。中身を見ると、
adb backup -apk -shared -all %systemopt% -f "%ab_file%"が本質部分のようだ。
%systemopt%には、"-system"か"-nosystem"が設定される。
%ab_file%は、バックアップファイル名。
- リストア
Restore Apps + Dataボタンを押すと、restore.batが起動されている。中身を見ると、
adb restore "%ab_file%"が本質部分のようだ。
%ab_file%は、バックアップファイル名。
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